【日プ女子】韓国の合宿所はどこ？1日のスケジュールは？ PRODUCE101JAPAN

はじめに

PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLSの練習生たちが合宿していた韓国の合宿所やルールについてご紹介していきます。
2024年2月14日に配信された「木村カエラと行く日プガールズ思い出めぐりin韓国」にて練習生たち使用した合宿所について公開されていました。

日本で利用していた合宿所についてはこちらでご紹介しています。
→【日プ女子】日本の合宿所はどこ？熱海？【PRODUCE101JAPAN】

※PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLSシリーズではLeminoにてライブ配信時にスクリーンショット（※静止画のみ）を利用できるようになっておりその関係で画像を添付しています。

ソウルから約40kmほど離れたところにある京畿道のホンウォントレーニングセンターで練習生の韓国合宿は行われていました。
普段は団体や会社の人たちが予約をしたり、一般の方も宿泊することができる施設となっているようです。

施設名	ホンウォントレーニングセンター（홍원연수원）
住所	韓国坡州市条里邑奉日川 64-36 キョンギドパジュシチョリウッボンイルチョン 64-36 경기도 파주시 조리읍 봉일천리 64-36
電話番号	031-943-4235~6
受け入れ人数	100名

グループ分け再評価テスト、グループバトル、運動会、コンセプトバトル時など様々な名場面を生んできた練習室。

地下へ降りていくような練習場は煉瓦の壁となっていたようでした。

憩いの場として練習生たちが使用していた場所。
ソファやウォーターサーバーなどもありました。

被り物や写真が壁に貼ってあることからプリクラ機も近くにあったと予測されます。

施設の中にカフェ（cafe MOST）はありましたが、練習生たちが利用することはありませんでした。
練習生たちの食事は食堂のみだったとのことでした。
通るたびにひとりひとりがしっかりと挨拶をして通り過ぎていたそうです。

練習していた建物とはまた異なる施設で宿泊していたようです。

1部屋あたり3～4人。各ベッドあり。
シャワー室とトイレは同じ部屋。
浴槽はなし。

ボリュームのあるお肉やたっぷりの野菜など栄養満点。
練習生に一番人気のメニューはソトクソトク（ソーセージとお餅の屋台発祥のB級グルメ）だったそうです。
また、別にトーストと牛乳も準備されており、こちらも人気でよく食べられていたようです。
食事の時間は1時間しかないため、いつも戦い…。

練習生の口に合うように優しい味付けにされていたという配慮もあったようです。

1日のスケジュールは決まっていて、朝早く7時から朝練がはじまっていたそうです。
朝・昼・夕食事時間はそれぞれ1時間。
レッスンも1時間と決められていたようです。
練習時間が足りない練習生は22時以降も徹夜で練習していたのでしょう。

合宿所生活には厳格なルールもありました。
減点が合計10点になると練習禁止、推しカメラ停止となります。